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心理セラピストになるきっかけ

ヒーリング歴25年。インナーチャイルドとの対話で心と体が癒えたある日、“使命に引っ張られた”。心の世界へと足を踏み入れる。

元アパレルパタンナー歴17年、きめ細やかなモノづくりに定評のある心理セラピスト。

結婚後はじめた洋服の型紙ショップ時代も、その人柄からたくさんの人生相談を受ける。

ある頃、肩こり、腰痛、頭痛が悪化し、朝に起きられなくなったのを、身体からではなく心からのアプローチで改善したのがきっかけで、心理カウンセラーを目指す。



人生の転機

サロンオープン直前に病気が見つかり2年間の療養生活をするも、『魂の叫び』に導かれ、熱意冷めることなく再始動。

すると口コミだけで年間100人以上のカウンセリングセッションを実施。

癒しの声で行われる自分の内なるものとの対話は、その人本来に整っていく。

各種セラピストからの信頼も厚く、癒しを仕事にするセラピストのための天使ような存在、セラピストズセラピスト、“魂のヒーラー”でもある。





潜在意識との癒しの対話とは

何かを問題だと思うのは、そう思う理由があります。『だって●〇だよね?当然でしょう!』って思うかもしれませんが、実は当然ではないのです。

実はここに問題の根本があり、カウセリングで見ていくのはこちらのほうになります。根本を改善するため、悩みのリバンドが起きなくなります。

心理セラピストの私がするのは、深いところにある、本当の望みを思い出すための対話です。癒しの対話でするのは、問題を探すのではなく、望みを探す対話なのです。


本当の望みが奥深いところにある理由は、心の傷で隠れてしまっているから。だから気づけないの。

なによりも重要なのは、心の傷は思い出したくなくて当然だから心の深いところ思い出しにくいところにあり、その奥に本当の望みがある。でも心の傷は思い出したくない、気づかないところで葛藤している状態です。


思い出したくないことを、無理やり引き出すことはしません。セラピーで癒しを起こしながら、対話を深めていきます。

すると潜在意識から自然に出てくるんです。『今、私、こんなこと言いましたね…』ご本人も気づかないうちに、ふと出てきます


癒しの対話とは、愛の対話でもあります。心理セラピストであり、ヒーラーであり、エネルギーワーカーでもある貴子が、あなたの心の旅をサポートします。





やまがた貴子の再スタート

2年間の療養生活を終え病気が治ったある日、もしも命の最後の最後、わたしは何を望むのだろう?とよぎりました。

自分の内側と繋がりながら『愛する家族と過ごす』『ありふれた日常に感謝して過ごす』そんな答えを待っていると…

『セラピストを満喫したい!』という思考を超えた、魂の叫びが出てきました。

魂の望み、それは『使命』と呼ばれるものとの出会いでした。


そしてその『使命』と共に、心理セラピストをしています。



資格・受講

~メンタル系~
・准メンタルケア心理専門士(メンタルケア学術学会)
・EFTプラティクショナー(JMET)
・マトリックス リインプリンティング プラティクショナー(JMET)
・RFTプラティクショナー(Resistant Freedom Therapy Japan)
・ひらめくカードカウンセラー(Sanae Izumi)
・TCカラーセラピー マスター(TC collar therapy)
・OAD心理セラピスト養成講座(一社・ハートレジリエンス協会/溝口あゆか氏主催)
・ケイティのワーク(C+F研究所)
・スピリチュアル プロフェッショナル(株・美しきこの世界/本郷綜海氏主催)

~アロマ系~
・嗅覚反応分析士(一社・AHIS/健康包括支援協会)

~ボディ系~
・さとう式リンパケア上級

~アクセサリー~
・クリップアップ マスター(さとう式リンパケア)

~その他~
・各種ヒーリング、エネルギーワーク


運命があるとしたら

アメブロで書いた『運命があるとしたら』という自分史です。



1. ヒーリング能力の開花
私は悟りについても学んだことがある。だから目の前には、起きている事象しかないのも、わかってる。それでも、運命ってあるのではないか…そう思うときがあります。

使命と繋がってから5年の月日が経ったけど、でもそれが何なのかはずっとわからなかった。5年もあれば、それを断つこともできたのに、繋がりを手放すことはしなかった。

そしてやっと、どんな使命なのかを解き明かす時が…



2. 閉ざしていた“回路”が開く
自分にヒーリング能力があると気づいたのは、能力が開花してから、3年くらいたった頃でした。『貴ちゃんの接客は他とは違ったの』『貴ちゃんと話すのは違うの』。

そんなことを色んなひとから言われ『これって何だろう?』って調べてたら、ヒーリングしてると気づいた。でも、この頃のヒーリングは自分のエネルギーを使うことのほうが多かった。今はわかります。

ヒーリングって誰でもできるようになる。なによりも重要なのは、ヒーリングができるってことじゃない。ヒーラーにとって安全にヒーリングすること。こっちのほうが大切だと知ったのは“チャクラ”が開いて…



3. アパレルパタンナーから、心の世界へ
朝起きれないほどの、肩こりや腰痛、頭痛。それらが無いどころか、肩こりになっても、一日で治ってしまう。鎮痛剤や湿布を使わなくなりました。それも、インナーチャイルドとの対話で治ってしまったのです。

こんな経験をしたことで、違う人生を歩みたくなりました。アパレルパタンナーから心の世界へ…



4. 闘うことを止めた日
運命の女神が微笑み、順風満帆だったように見えた日々に、異変が見え隠れし始めた。『乗り越えられない試練はない』って、ドラマ【仁】でも言ってたよね。

今の私なら、こうします。そんな言葉なんて、ホントかよ!って笑って蹴飛ばします。だって…



5. 魂が叫んだ
思考を超えた魂の叫びって、どんな感じだと思う?そこには、言葉だけがあるの。誰が言ってるんだ?と耳と澄ますと、自分が言ってた。そんな感じでした。

一瞬、なにが起きてるのかわからなくて、茫然とする。その次の瞬間、“私”が戻ってきて、それを受け取る。あぁ、私は本当はこうしたかったんだと、知るんです。それが思考を超えたところにある、魂の叫び。

わたしの魂の叫びは、期待したカッコいい言葉じゃなくて…



6. ついに使命を知る
この数年間の癒しの中で、普通に暮らすだけで、何も望まなくても、何かにならなくても、愛の中にいることを知った。そこで、何も求めてなくても、十分に満ち足りている、豊かさにいれるようになっていった。

入院中、ただ寝て、起きてるだけで、みんな喜んでくれた。家事もしてないし、仕事もしてない、な~んにもせずに赤ちゃんのように、ただ生きてるだけで愛されるのを受け取った。自分のことだけに毎日を生きた日々。毎日、自分の内側と対話し続けた。それは贅沢な日々だった。

思い残すのは、セラピストとしての人生だった。魂の叫びを聞いたのは、一年前のこと。何をするセラピストなのかが、ようやく明かされてきた。ヒーラーズヒーラー本郷綜海さんのライブ講義『スピプロ』を通して・・・。

気づいてみれば、ほんの少しのピントのズレだったけど、それをする目的が…




7.使命に引っ張られた?
わたしがしたいことは、心理カウンセリングとか、心理セラピーを使うカウンセリングです♪というわけではない、というのがわかってきて。

心理セラピーを使い、催眠療法のように潜在意識と対話する『心理療法のテクニック』を使いつつも、ヒーラー、エネルギーワーカーとしても在る。

いわゆる『ライトワーカー』と呼ばれる存在でもあることにも気づいた。そりゃぁ、スピリチュアル・プロフェッショナル(通称:スピプロ)に参加するよね…。

でもこれ、使命に引っ張られたってことは、無理やりするの??って疑問が沸き上がってきた。先生は『引っ張られている』と表現したけど…





~癒しの声で次元シフト~
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次元シフトヒーラー
やまがた貴子(心理セラピスト・カウンセラー)


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